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クレド発表 14/27 対仲間(1)

2.気くばり、目くばり、耳くばり
そして心くばり

ご利用者と接する中で気くばりすることは、プロとして当然です。

よりご利用者が安心で楽しい時間を過ごしていくために、私たちは気くばりに留まらず、
目くばり、耳くばり、そして心くばりが必要です。

目くばりとは、視覚でご利用者をとらえ、すぐにご利用者の変化やニーズをキャッチします。

ご利用者の些細な表情の変化など、敏感に気付き、ケアに役立てます。

「○○さん、今日は元気がないな。」
そういう早い段階で気付き、適切に対応することで
大きな病気を未然に防ぐということもありました。

また、ご利用者一人一人のご様子を細かく観察することで、
それぞれの方が心地よく過ごせる人間関係を作る手助けなどもできます。

このように、目くばりとは基本中の基本でありながら、最も重要なポイントであるとも言えます。

次に耳くばりですが、これは聴覚によってご利用者を捉えるということです。

例えば、ある方の介助をしているとします。

もちろん、目はその介助をしている方にほぼ向いています。

そんな時、他のご利用者の変化に気付かないといったようなことは、あってはならないと思います。

そんな時でも呼ばれたら返事をし、即座に対応する。

大きな音がしたら、何があったのかと敏感に察知し駆けつけるなど、
耳をあらゆる方向に向け重要なアンテナとして活用することは重要で不可欠です。

そして、何より大切な心くばり。

「心くばりって、気くばりとどう違う?」…そう、良い疑問です。

例を挙げましょう。

例えば、お魚をお昼ごはんに出すとします。

「骨に気をつけて食べてくださいね。」と声かけをする。

それは気くばりです。

骨を取り、食べやすい状態で尚且つ安全に配慮しつつお魚を提供する。

それも、食べやすい大きさにほぐす。

これが、心くばり。

ここには愛があります。

心くばりには、愛が伴うのです。

だから、心くばり無しでは、良質なケア、安全なケア、感動のケアは実現できません。

私たちは、気くばり、目くばり、耳くばり、そして心くばりを持って、
「どこにいても私たちスタッフは皆さんを感じ、駆けつけますよ。愛してますよ。」と、
そういった安心感を提供し楽しい時間を共有することを、お客様に約束致します。